札幌 夜勤専従看護師

生活保護の最期って悲しいですよね・・・。身寄りがないと役所の職員がお迎えに来ますよね・・・。家族って大切ですね!

海外には貧困の差が激しい国が沢山あって、薬もまともに買う事が出来ない国などの為に、
日本のあちこちでも寄付や募金活動が行われています。
日本は、他の国に比べると、貧富の差が少なくて、平和で豊かな国というイメージがあります。
でも、そのようなイメージがある日本でも、貧しい方は沢山います。
仕事に就く事もできず、住む家もなく、浮浪者のような生活を送っている方、そのような方の為に、
生活保護という制度があります。

 

生活保護は、働いて自立した生活をする事が困難で、援助してくれる身内がいない方が受けられる制度です。
生活保護の制度を受ける事によって、確かに、金銭的には援助して貰う事ができます。
でも、家族の代わりを作る事はできません。

 

生活保護を受けている方が体調を崩した場合、面倒を見てくれる家族がいませんから、施設に入るしか方法がありません。
入院したとしても、身の回りの世話をしてくれる方が必要となりますが、身寄りのない方の場合、
お見舞いに来てくれる家族もいません。
家族が常にお見舞いに来てくれている患者さんが沢山いる中で、独りでいる患者さんを見ると、
とても辛い気持ちになってしまいます。

 

身寄りがなくて生活保護を受けている方が亡くなった場合は、役所の職員が迎えに来るんです。
最期まで独りなんですよね。
そのような患者さんを見ていると、家族って本当に大切だなと思います。
家族がいるから、毎日頑張って仕事をする事ができるし、家族がいるから寂しい思いをする事もないんですよね。
普通の生活をしていると、家族がいるのが当たり前だと思ってしまいますが、家族がいない方もいるんです。
生きて行く為には、お金はもちろん大切ですが、それよりも大切な物がありますよね。