札幌 夜勤専従看護師

老人ホームの患者さんってどんな方が多いの?病院に比べて仕事は楽?

特養、老健、グループホーム、それに有料介護付き老人施設、これらは一般的に老人ホームと呼ばれています。
そして、施設によって、入所している方の特徴も異なります。
老人ホームというのは、在宅で生活する事が難しくなった方が入所する施設です。
入所している方の多くは、脳梗塞の後遺症が残っている方、嚥下機能が低下している方、
胃瘻による経管栄養になってしまった方など、在宅で過ごすのが困難になった方です。
認知症の方も沢山います。
認知症の症状も様々なんですが、軽い症状であれば、自宅で過ごしていても何も問題はありません。
しかし、症状が進んでしまうと、幻覚や幻聴、暴言や暴力行為などが出てくる為、自宅で過ごす事は難しくなってしまいます。
グループホームや老健、特養に入所している認知症の方は、ほとんどの方が、在宅での生活が困難な方です。
でも、有料介護付きの老人施設に入所している方は、比較的に自立している方が多い傾向にあります。

 

介護施設での看護師の仕事は、病院に比べるとかなり楽です。
バタバタした雰囲気がありませんから、ゆったりと時間が流れている雰囲気です。
介護施設の中でも医療行為が比較的に多い老健でも、医療設備が限られていますから、
難しい医療行為を必要とする事がありません。
その為、ブランクのある看護師でも、精神的に楽な気持ちで働く事ができます。
医療行為が少ない分、介護施設では、介護の仕事をする事が多く、病院とは違った忙しさがあります。
入浴介助やオムツ交換、不穏の対応など、病院にはなかった業務も沢山あります。
病院と介護施設では、目的が違う為、楽な仕事だと言いきる事はできませんが、精神的な負担がかなり軽減される事は事実です。